たまぽけ丼

アウトプットはじめました

病院よ、待ち時間を短縮してほしい

昨日、今日と、子供の検査や私の病気で病院に行きました。

えー…待ち時間長い…

 

子供の検査@大学病院

「ここはいつも待たされるよー」と前情報がありましたが、それでも子供は「飽きちゃった」って言う始末。絵本のコーナーを見つけてからはなんとかマシでしたが、読み続けてた結果、私の喉が悪化。

時間がかかると感じた部分を3点ほど書きました。

 

①圧倒的な医師不足
医師に対して、圧倒的に患者が多い。
診察が5~10分。
医師不足問題を書き始めると、無知過ぎるので、これについては終えます

②合間が長い
診察が終わってから次の患者が診察室へ入るまでの間。
ブラックボックスな部分。私達一般人には知り得ない部分。
町医者を見てると、診察結果を書き留めてたり、片付けをしてるのですが、何とかシステム化できないでしょうか。

③患者を放送で呼び出してから、患者が入るまでの時間
患者側が気づかないケース、呼ばれて周辺荷物を片付けて入るまでの時間
わずかな時間にしろ積み上がってる感はあります。
他の病院に行ったときは、次の診察番号が表示されていて、前で待っててくださいスタイルだったので、隙間時間が短縮されて良かったです。それでも患者が見つからないことはありましたが。


再来院の総合受付がシステム化されてる病院は多いし、この病院は会計を支払い機で実施しておりスマートでした。
まだまだ、スマート社会を目指せる余地があると思います。

 

私の風邪の診察@町医者

おじいちゃん医師、スーパーアナログ。

医師に対して、抗えない人々(患者、受付の方)の構図。

医者としてのやり方は変えられない。
患者側からはお薬もらって楽になりたい、ここ以外に近くに医者がいない。


ニーズが多い中では自分のやり方を変えようと思わないし、そもそも引退を考えてる中で仕事してもらってるだけ、こちらは助かるのかもしれません。

うーん、それでも、少しは効率化をしてほしい!笑

 


ただ、決して、診察時間を効率化してもらいたいとは思ってないです。
「喉と頭が痛くて、辛くて」「うんうん、今から見るね」と、少しでも寄り添ってもらえるだけでも、心が少し楽になるので。
気持ちのケアというものも医師は担ってるのでしょう。

とにかく早くたどり着かせてください。

「変なホテル」の仕掛人が語る技術

「皆さん、ちゃんと考えてますか?」

 

富田直美さん、H.I.Sの「変なホテル」の仕掛人のスピーチに圧倒されてしまった。
「この人はとんでもない価値を提供しているのではないか」そんな受け止め方をした。

会場でも、拍手、ポカーンと衝撃を受けてる人、堂々と手を挙げる人、一生懸命書き留めてる人、もちろん響かない人もいたと思う。

 

様々なことを訴える中で、気になったことを紹介したい。

 

「技術は道具だ」

「道具には良い面も悪い面もある。それを理解した上で、利用できるのが人間だ。」ということを富田氏は 講演されており、包丁、AI、ドローンを事例に出してた。

Twitter上で、孫社長botもろうそくと電球に例えて技術革新に言及しており、私はこの考え方が好きだ。

 

 

技術を良い方向(適材適所)に使って、自分のやりたいことを実現しようというというポジティブさ。
しかし、適材適所という言葉がまた難しい。

 

富田氏は自身をラジコンの神と称しており、ドローンに関する権威であり、日本のドローンのインストラクター資格の1号保持者、ドローンの空撮によるハウステンボスのPR動画作成、と、様々な活用をしているものの、ドローンによる宅配に関しては疑問をいだいているようだった。

www.dronetimes.jp

技術を知っていて、適材な場所で活用してる中での発言であるからこそ、重い。

そして、私は思考停止となる。

が、ここでamazon先生がドローンによる配達を試験をしていることも知っている。

 

技術の利用については、使いこなせないと置いてかれるのは現実なのだ。
今やお年寄りもスマホを使う時代。Instagramの人気おばあちゃんが出てくる時代。

 

富田氏については、実際にドローンの配達をしてないわけではなくて、ハウステンボスで披露しているとのこと。

 

「未来の絵の中にドローンが1機写りこんでることはよくあるけど、本当に宅配が実現したら空を埋め尽くしてしまう。

これは美しくない。」

 

ここに、感性が出てくるのか。

 

スピーチのテーマはこの記事を通して話していることと近いので、興味がある方は見てください。

https://mewcket.com/hapi-robo/product/65

非常に感銘を受けたので、まだ、何回か講演からの話を綴りたい。

コピーライティングに興味を持ったきっかけ

日記をブログに書いているのですが、予想通り、誰にも読まれない。(笑)

・完全に自己満足
・相手を意識してない

アウトプットを始めたばかりなので、まずは、自分の言葉を書くところが目指すところだと思います。

しかし、素敵な良い文章が書けない(´Д`)

・素敵な言葉が見つからない
・自分のオリジナル例が発信できない


文章を書くことに悩んでました。

たまたま出会ったコピーライティングに関するYouTubeを聞いたり、サイトを読んで、考えて発信することが重要だと。
ただ書くだけでは誰もついて来れないんですね。


YouTube


初めてでもわかるコピーライティング


サイト
socratesbiz.net

考えてこなくて過ごした時間が惜しい、悔しい

こんにちは、たまぽけです。

blogに書くネタも思い浮かばないし、思考を凝らして考えるのも面倒になってしまう日なので、最近思い出した昔のことを書こうと思います。

中学~高校2年生までは勉強に関心がなかったため、授業もテストも内容をほとんど覚えてない。
テスト勉強は一夜漬けに近いし、授業は寝たりマンガを読んだり…

最近、友人から「この先生の授業で、こんな話してたよね!」と、言われて、全然思い出せなくて、悲しい思いをしました。

今思うと、無駄に授業を受けていた時間は本当に勿体無かった。
そして、インプットしたものは、きちんとアウトプットしないとテストは乗り越えられても心に残らないんですね…

また、学校で習う「教養」は今になって、その大事さを身に染みて感じてます。
大人になって、何も知らないことに気付いて、やっと必要性を見いだしました。

すごく悔しい…
今それに気づいてる10代、20代が羨ましいです。

とりとめのない話になってきたので、この辺で失礼します。

たまぽけ

褒めることの結果

こんにちは。たまぽけです。

褒めることの結果として、以下に繋がることが多いと感じています。

①原動力となる
②成長の停止となる

①は、いつも褒めてくれない人が褒めてくれた。良いと認めてくれた。また、褒められるようにますます頑張りたい。

②は、褒められたから、同じように次も頑張ろう。(そして、少し調子に乗る)

私は、似たようなことを書いて、グループAには「書き方が良くない、よく分からない」と指摘を受け質問攻めに合い、グループBには「うんうん、納得。良いと思います」と言われたことがあります。

きっと、グループAからは言語化に関して指摘を厳しく受け、グループBはなんとなく方向性が合ってる感で良いと思われたんでしょう。

グループBのほうが伝わってる感もあるし、自由にできるし、居心地はとても良いと思う。
しかし、自分を高めるためには、高いところに合格点を持っている人を目指していかなければならないのでしょう。

褒められてばかりでも、中々伸びないけれど、少しはモチベーションを保つために褒めてほしいと思うこの頃でした。

他人の力を借りたときに気づいたこと

某X社案件。システムの切り替え案件に対応していたときの話です。

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正攻法での解決策を提案するが、どうしてもダウンタイムが発生し、お客様がそれを許容しない。

色んな部署、複数社を調整しても、短くなることはなかった。

どんどん期限が迫る中で、にっちもさっちもいかない。

そこで、一度、まっ皿な状態で、お客様の1番の要望は何か、最適な切り替え方式は何かを考え直すことにした。

ここで、他人の力、アイデアをもらうことにした。

同じ部署内に、技術に長けたとっつきにくいおじさん達がいたのだが、その人達を集めて、今困ってる問題を伝えたときに、色んなアイデアがポンポンでる!

ここで出た案をまとめ、お客様に提案しに行き、無事に納得が行く解決策を見いだすことができた。

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自分の持ってる力でやりきれない課題があるときは、他人の力をもって、きちんと成果を出すことです。

すごく当たり前かもしれないけど、、
1人で仕事を囲いたがり、やりたがりの自分にとっては新しい発見でした。

アウトプット始めました

はじめまして、たまぽけです。

ブログを始めるきっかけをここに綴ろうと思います。

1988年生まれ、今年30歳。

自分の人生を振り返る良い機会でした。

20代は、特に、「○○をやろう!」と
宣言しては、大した気持ちも入ってないからやらずに過ごしていました。
「趣味を作ろう!勉強頑張ろう!運動しよう!」
どれも続いてない、むしろ、始まってない。

氷河期だった就職活動で、なんとか入れた純日本企業で、淡々と仕事をこなす日々、
プライベートでは、結婚、出産、子育てと一応順風満帆な生活を過ごしていました。

しかし、育休を機に、会社でも順調に皆と一緒に上がっていけると思ってた出世の階段から転がり落ち、
追い付こうと必死になったものの、空回りをしたときに、周回遅れを取ります。

自分はこんなことがしたかったんだっけ…
なりたい自分になれてないのは何故だろう…

そこから、自分が足りないものに気づくこと、手に入れるために勉強することを意識することにしました。


「自分の発言力のなさ」
1番コンプレックスに感じていました。

ある時、自分の思い、インプットした物事を言語化して、アウトプットをして来なかったことに気付きました。

「アピールが足りない」
と、言われたことが、段々と理解できるようになりました。

色々な伝え方の本を読んだときに、ブログの有効性の記載があったので、少しずつでもアウトプットを始めようと思います。

たまぽけ