他人の力を借りたときに気づいたこと
某X社案件。システムの切り替え案件に対応していたときの話です。
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正攻法での解決策を提案するが、どうしてもダウンタイムが発生し、お客様がそれを許容しない。
色んな部署、複数社を調整しても、短くなることはなかった。
どんどん期限が迫る中で、にっちもさっちもいかない。
そこで、一度、まっ皿な状態で、お客様の1番の要望は何か、最適な切り替え方式は何かを考え直すことにした。
ここで、他人の力、アイデアをもらうことにした。
同じ部署内に、技術に長けたとっつきにくいおじさん達がいたのだが、その人達を集めて、今困ってる問題を伝えたときに、色んなアイデアがポンポンでる!
ここで出た案をまとめ、お客様に提案しに行き、無事に納得が行く解決策を見いだすことができた。
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自分の持ってる力でやりきれない課題があるときは、他人の力をもって、きちんと成果を出すことです。
すごく当たり前かもしれないけど、、
1人で仕事を囲いたがり、やりたがりの自分にとっては新しい発見でした。